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八重洲ブックセンター本店営業終了!ええーッ! [読書]

3月29日水曜日

3月31日で「八重洲ブックセンター八重洲本店」が営業終了だそうです。
って、私、情報が古いですね。

毎年、年末に一度だけ、物色しに行くのですが残念です。

「八重洲ブックセンター八重洲本店ビル」を含む、あの界隈は「八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業」で2028年に竣工予定の「超高層大規模複合ビル」に出店を予定しているらしいです。
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読了『ゴールデンカムイ』 [読書]

マンガ大賞2016 の大賞受賞 というニュースを見たので、『ゴールデンカムイ』を読みました。面白かったです。ちょっとグロいシーンが多いですけどね。アニメ化、実写化はしないほうが良いかもしれない。
『ゴールデンカムイ』野田サトル ヤングジャンプコミックス 既刊7冊

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読了『剣客商売二 辻斬り』池波正太郎 新潮文庫 [読書]

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文春『鬼平』もそうですが、時系列に話は進んでいきます。
これまたたいへん面白くサクサク読めてしまいます。

図書館で古地図を借りてきたのでズブズブと池波正太郎に浸かりましょう…ずぶずぶずぶ。
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決定版「鬼平」「剣客」「梅安」池波正太郎が愛した江戸をゆく【パート1】城東・下町篇 朝日新聞出版 2011年4月10日発行

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決定版「鬼平」「剣客」「梅安」池波正太郎が愛した江戸をゆく【パート2】城西・山の手篇 朝日新聞出版 2011年4月10日発行

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江戸古地図散歩 回想の下町山手懐旧 池波正太郎著 平凡社 1994年1月24日発行

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「鬼平」を極める【愛蔵版】TV「鬼平犯科帳」大百科 フジテレビ出版 1994年5月20日発行

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朝日カルチャーセンター講座シリーズ14 鬼平犯科帳を歩く 彩色江戸名所図絵50点収録 西尾忠久編著 旬報社 2003年11月20日発行


読了『鬼平犯科帳 新装版(一)』池波正太郎 文春文庫 [読書]

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大変面白かったです。
話は時系列で進んで行きます。
それぞれ話は短編なのですが、時系列に進んでいるので壮大な長編な味わいです。

読了『陰陽師 鼻の上人』夢枕獏=文、村上豊=絵 [読書]

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『陰陽師 鼻の上人』夢枕獏=文、村上豊=絵 文藝春秋

図書館で借りてきて読みました。
夢枕獏の『陰陽師』シリーズも、学生のときに読んで以来です。
陰陽師といえば、安倍晴明の話なのですが夢枕獏が嚆矢ですね。
実際はその前に荒俣宏の『帝都物語』が最初ですね。
ということでこの後、陰陽師=安倍晴明は、映画になり、数多の小説になり、これまた数多の漫画になりました。
久しぶりに読んだ『鼻の上人』も面白かったです。もう百本を超えたそうです。久しぶりに他の作品も読んでみましょう。ということで面白いですからどうぞ読んでくださいね!

そうか犯人は…(「無痛」を見ながら)。

読書週間2015 その6 [読書]

読書週間2015 その6
鉄道関係の本をご紹介。
『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み1 東急・小田急』
『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み2 京王・西武・東武』
『地図と鉄道省文書で読む私鉄の歩み1 京成・京急・相鉄』
『地図で読む戦争の時代』
『地図で読む昭和の時代』
すべて今尾恵介著作、白水社単行本。
地図と鉄道と歴史が好きな人にはお勧めです。楽しいよ〜。

読書週間2015 その5 [読書]

読書週間2015 その5
本屋さんの話題を少ししよう。
今お気に入りの本屋と言えば、池袋の「ジュンク堂書店池袋本店」。
ここは本の数と種類に置いては群を向いていると思いますね。どうしても探し物が無い場合にはこちら。

次点は、今年の夏前までは「リブロ池袋本店」だったのですが、残念閉店してしまいました。
跡地の「三省堂書店池袋店」が気になるところ。
「リブロ」と言うと「パルコ店」もありましたがこちらも、閉店。
「芳林堂書店池袋本店」もありました。こちらも閉店。

池袋エリア外となると、やはり神田でしょうか。「三省堂書店神保町本店」「東京堂書店神田神保町店」。「書泉」もありますが、「書泉」は秋葉原の「書泉ブックタワー」ですね。東京駅の「八重洲ブックセンター本店」。ローカルエリアでは「ブックファーストルミネ川越店」ですね。

読書週間2015 その4 [読書]

読書週間2015 その4
今回は、最新ミステリーを。
ジェフリー・ディーヴァー『スキン・コレクター』文藝春秋単行本
科学捜査官リンカーン・ライムは、犯罪の天才ウォッチメイカーが獄中で死亡したとの報を受けた。その直後、新たな難事件がもちこまれる。”どんでん返しの魔術師”ディーヴァーが放つ会心作。

リンカーン・ライムシリーズ
『ボーン・コレクター』文春文庫
『コフィン・ダンサー』文春文庫
『エンプティー・チェア』文春文庫
『石の猿』文春文庫
『魔術師』文春文庫
『12番目のカード』文春文庫
『ウォッチメイカー』文春文庫
『ソウル・コレクター』文春文庫
『バーニング・ワイヤー』文藝春秋単行本
『ゴースト・スナイパー』文藝春秋単行本
『スキン・コレクター』文藝春秋単行本

読書週間2015 その3 [読書]

読書週間2015 その3
今回は、野球関係の本をご紹介。
戦後たった3年間だけ存在した幻のパ・リーグ球団「高橋ユニオンズ」。”寄せ集め(ユニオン)”と揶揄されたチームで青春をおくった関係者のノンフィクション。
長谷川晶一『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』彩図社文庫
戦後日本が高度成長期にあった15年間、独特の存在感でファンを魅了した球団があった。その名は、400勝投手・金田正一を擁した「国鉄スワローズ」。
堤哲『国鉄スワローズ1950-1964』交通新聞社新書

読書週間2015 その2 [読書]

読書週間2015 その2
以前も紹介したかもしれないが、今回は、矢崎存美『ぶたぶたシリーズ』です。
ぶたのぬいぐるみが生命を持ったら!? 見かけはかわいいぬいぐるみだが、中身は知恵も分別も人一倍ある中年男・山崎ぶたぶた。
ここ1年の最新作は以下の通りです。
『ぶたぶたの本屋さん』光文社文庫
『ぶたぶたのおかわり!』光文社文庫
『学校のぶたぶた』光文社文庫
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初めての方は初期シリーズの徳間文庫で『ぶたぶた』『刑事ぶたぶた』がおすすめです。

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